革製品を作る上で奇麗な縫い目は
見た目もですが均一に揃っていれば
強度的にも優れていると思います
人それぞれ縫い方があると思いますし
同じ人でもだんだん変わってくるものです
私の今の縫い方を載せてみました
今後はまた変わるかもしれません^^
(ココからはかなり解りにくいです^^)
私の場合菱目は合わせる革の両方にあけます
なぜならその方が奇麗に縫えるのと縫い目が両方
同じように斜めになるからです
(ただし別の労力がいりますが)
合わせた後に菱目を貫通させると裏表同じ穴になりますが
縫い目は裏が直線になりやすいです(わたしだけ?)
開けてから合わせると菱目が裏表逆になり X になります
糸は同じ穴に裏からと表から2本入るので
X穴は片方は下向きに片方は上向きになりやすいからです
糸は裏から表へ
その糸の上側に表から針を入れる
穴の中で糸を刺してないか確かめる為裏からの糸を先に引く
最後に引き締める
こうして縫うと
表からも裏からも同じ菱目になります
裏
表
あくまで自己流と言うことで
もっと簡単で丈夫で奇麗な縫い方があれば
教えて下さい^^
にほんブログ村<-- CLICK PLEASE!! (⌒_⌒)
Dulles
.................................................................................................................................